成り立つ事
こうさぁなんて言うんだろう
自分が最低な人間だと知ってるけど
あの作品の完成度はガチだと思う
「綺麗だよ」
いつもの様に僕は彼女に賛辞の言葉を告げる
それは、鉢植えに生けた花に水をやるようなものだ
誰からも手折られることの無い、僕だけの為に咲き続ける花。
でも...
でも、それは
花は...
花は誰のために咲くものだろう...?
「ねぇ、何を考えているの?まさか他の女の事?」
「まさか、君も知っている通り、僕がもてる訳は無いだろう?」
しかしね
しかしね、僕は本当にそれで良いのかい
君の隣にいる男が他の女に相手にされないような男で良いと言うのかい?
この一節を知っている人はかなりマニアック
僕は嫉妬深いほうではないのだが
まぁ心配だよね
魅力的なのは良い事だし鼻が高いのも事実
ただね、それに見合う男でないのは事実
う~ん、こう一ヶ月に一回はこのカルマに悩まされるわけだけど
なんかいい手立ては無いものか
魅力が無いなら無いに越したことは無いんだ
心配しなくて良いし、普通に付き合っていけるだろう
しかし、長続きはしないのではないだろうか?
愛し合うなかでどう愛し合っていくかなんて
人それぞれだとは思うが
その人の持つ魅力が大切なのは事実だと思う
(ここで、顔を持ち出す奴は結構ナンセンスだと思うのは俺だけ?)
(いや、顔に自信が無いからそう思うのも事実だけどさ)
ただ、やはり惹かれる、惹かれ合う事が大前提な訳だけど
最近思うようになったのは、顔なんて付属品で
付き合う上では瞬間的な
本当にほんの瞬間的な+-でしかなく
付き合う上でも(友情や恋、どんな関係でも)
長くいるとそれは些細な事でしかなくなる訳で
それよりも重要なのはやはり内から出る魅力という奴じゃないだろうか
それがさぁ、人間の本質だと思うんだぁ
ちょっと付き合っただけで、その人間を批判したりさ貶めたりさ
そういう事している人間って世の中多いじゃん
人間の器って出るよなぁって思った
最近ね、思い知らされた
俺の周りかっこいい奴多いよなぁ
可愛い人も多いし
少しでも近づけたら良いなぁ
そういえばバイト以外で外出てない
それがそろそろ4日も続いてる訳だけど
まぁいい具合に引き篭もってるんだけど
原稿が真っ白なのはなぜだろう
そろそろ卒論の読み原稿作らなきゃならんのだが
駄目だわぁ
頭のなか真っ白だわ
自分が最低な人間だと知ってるけど
あの作品の完成度はガチだと思う
「綺麗だよ」
いつもの様に僕は彼女に賛辞の言葉を告げる
それは、鉢植えに生けた花に水をやるようなものだ
誰からも手折られることの無い、僕だけの為に咲き続ける花。
でも...
でも、それは
花は...
花は誰のために咲くものだろう...?
「ねぇ、何を考えているの?まさか他の女の事?」
「まさか、君も知っている通り、僕がもてる訳は無いだろう?」
しかしね
しかしね、僕は本当にそれで良いのかい
君の隣にいる男が他の女に相手にされないような男で良いと言うのかい?
この一節を知っている人はかなりマニアック
僕は嫉妬深いほうではないのだが
まぁ心配だよね
魅力的なのは良い事だし鼻が高いのも事実
ただね、それに見合う男でないのは事実
う~ん、こう一ヶ月に一回はこのカルマに悩まされるわけだけど
なんかいい手立ては無いものか
魅力が無いなら無いに越したことは無いんだ
心配しなくて良いし、普通に付き合っていけるだろう
しかし、長続きはしないのではないだろうか?
愛し合うなかでどう愛し合っていくかなんて
人それぞれだとは思うが
その人の持つ魅力が大切なのは事実だと思う
(ここで、顔を持ち出す奴は結構ナンセンスだと思うのは俺だけ?)
(いや、顔に自信が無いからそう思うのも事実だけどさ)
ただ、やはり惹かれる、惹かれ合う事が大前提な訳だけど
最近思うようになったのは、顔なんて付属品で
付き合う上では瞬間的な
本当にほんの瞬間的な+-でしかなく
付き合う上でも(友情や恋、どんな関係でも)
長くいるとそれは些細な事でしかなくなる訳で
それよりも重要なのはやはり内から出る魅力という奴じゃないだろうか
それがさぁ、人間の本質だと思うんだぁ
ちょっと付き合っただけで、その人間を批判したりさ貶めたりさ
そういう事している人間って世の中多いじゃん
人間の器って出るよなぁって思った
最近ね、思い知らされた
俺の周りかっこいい奴多いよなぁ
可愛い人も多いし
少しでも近づけたら良いなぁ
そういえばバイト以外で外出てない
それがそろそろ4日も続いてる訳だけど
まぁいい具合に引き篭もってるんだけど
原稿が真っ白なのはなぜだろう
そろそろ卒論の読み原稿作らなきゃならんのだが
駄目だわぁ
頭のなか真っ白だわ