卒業したしそういえば | 一人暮らしの大学生の日記

卒業したしそういえば

これからは違う場所に書くよ
ひっそりと

色々あるけどあの日の僕はここに居て

日々懐かしんでいる

大学生だった僕

読む事は皆無だと思いますが

まず
大学生活お世話になった
Y教授筆頭に日記を書くことを進めた某H橋大学に行ってしまわれたS教授
生きる活力と大学へ行く意味を僕に叩き込んでくれたことを感謝します
大学四年間で僕はあなた方のおかげで大きく育ったと思います
でもまだまだ子供である事をお許しください

心理学科のT先生
あなたの一言で僕の人生が変わりました
あなたの一言でものすごく強くなりました
僕はあなたの一言で大学と言う場所を理解しました
あなたの一言が無ければ僕は大学を辞めていたでしょう
本当にありがとうございました
奥さんとお子さんとの幸せなご家庭を嬉しそうに話す姿も大好きでした


スペシャルトンクスとして

某大学の映画研究部同輩のH君W君
友としての意味を履き違えて尖ってた僕は君たちに迷惑をかけたね

高校時代からの友達であるK四年間のなかでお前の冷たさに救われたときも多かった
何と言うかその、冷めて終わってる視点でいつも居て欲しい

わが先輩であり相談相手であるNJCさんSさん
いつもあなた方を愛しています
掘らせろと言われれば喜んで僕は差し出すでしょう

腐れ縁のO、N、A、最近だとFとかK君とか

O、いつも真剣に相談に乗ってくれてありがとう
こんな自分だからいつもはらはらしてると思う
でも、その真面目な性格だからいつも私は安心してるんだ
だから、そのままいつまでも真っ直ぐでいて欲しい
でも、もう一歩大人になろうぜ?
世界は俺たちにそこまで甘くない

N、擦れてしまってるのは悪い事ではないし自然なことだと思う
でも、無理して擦れた振りをして何となくで
傷ついて傷つけるのはよくないとそろそろ気がついてるよな?

A、好きだ!!
でも、やっぱりこう熱く語ってたお前が何十倍も好きだ
だからこう無理に冷めた視点でみんなにあわせたり
無理に一歩引いた場所にわざわざいかなくても良いと思う
俺の中では常にお前が主人公だ!

F、悩め大学生!!!!!!!!!!!!!!
俺はお前の印象が一気に変わった
しかしさ、人は見かけによらない
その事だけは覚えててくれ
付き合っていく内でしかその人の人格は分からない
だから、俺のことを印象だけで勘違いしないでくれ!!

K君、まずはとりあえず俺の家に来てゆっくり俺と話し合わないか?

でも、私を作ってくれたのは常に女性だと思う

僕と言う人間、俺という人間、私と言う人間
常に女性の影があるって言うのは確かだと思う

傷付けて傷つけて傷つけられて傷つけられて
人として成長するために、僕はたくさんの女性を食べてきたと思う
そして今の私がある

だから、やっぱり思い出の中の貴女にはいつも感謝しています

そして僕のコーディネーターT
何処で何をしてるんだか
急にフラット消えてしまった訳だけど
今頃またアメリカかい?
君の夢はいったい何処なんだい?



D
また一緒に酒が飲みたいなぁ
なぁ、本当に世の中って理不尽だよな
俺社会人になったらしいぜ
お前本当に出来た奴で、良い奴で人間出来てて
彼女もいい子でさ
そういえば、彼女今、美容院で働いてるらしいぞ
今度行ってみようと思うんだ
元気かどうか見ておくよ
本当にお前のことが大好きだ!!!


いつも、ここに居るよ
11畳のワンルームに引きこもって
未来を妄想して
世界に威嚇して
でも世界に相手にされなくて
それでも毎日、毎日、自己満足で生きてて
時に人を傷つけて、時になんでもない事に傷ついて
それでも、ちゃんと四年間生き続けてた
辛かった楽しかった悲しかった嬉しかった怒った喜んだ
君の感情は全部、いつでもここにいるよ
辛くなったり、悲しくなったり、疲れたり
ほんの少しあの日に戻りたくなったら
君はここに帰ってくるといいよ
11畳のワンルーム
君のあのときの全てが残ってる
大丈夫、あの日みたいに戸惑っているだけ
すぐに慣れるよ
君は思った以上に強いんだ
環境が変わって
世界が変わっても
自分としてまた世界を切り開いていける
また明日からがんばろう