一人暮らしの大学生の日記 -2ページ目

全ては繋がってるんだ

点は線になる

この一言だけだときな臭い宗教的な言葉になってしまう

でも、卒業間近で気がついてしまう

「全ては繋がってるんだ」
あの時先生が穏やかに一言言った意味が理解できた
いや、理解し始めた

数学の公式を解くように
化学式を書くように

彼の人の本を読み解き
彼の人の文章を理解し書き留める

頭の中でパズルが構築されて行くような
知識欲が満たされていく感じ
知る意味を、考えが進んで行く時

なぜ彼は死を受け止めてまで、自身を捨てなかったのか
なぜ彼は病気で死ななければならなかったのか
幸福と怨恨の矛盾
それでも太陽と海が僕にはあるから

全てに意味がある

音があり、紡がれるように一つの音になり
一つの曲ができる

自由をマルクスから学ぶのではなく
貴方と同じ場所から学んでいく

自由を知る事ができる今だからこそ
この今の大切さを知ることが出来た

行く手に何が潜んでいるかも、何が立ちふさがるかも大したことではない。
自分の中に何が潜んでいるかに比べたら

君の野望を矮小化する者どもを近づけるな。小人はいつだってそうするものだ。
真に偉大なものは、君自身も偉大になれるという気持ちを抱かせる。

あなたが何者かは、あなたが一日中に何を考えているかで決まる。
強さは肉体の能力にあらず。強さは不屈の意思なり。

世間のどの意見に耳を傾けないかが、その人の人格の発露なのではないか。

経験とは、君が求めたものが得られたなかったときに君が得る何かだ。

偉大な魂たちはいつだって凡庸な精神による暴力的な抵抗に出会って来た。

欲求こそが、全ての達成の出発点である。希望でもなく、願望でもなく
身を切るような、他を全て消すような欲求こそが、出発点である


この言葉を理解するにはあまりにも遅かった

それでもとまらないから、面白い
知識の幅を、大学の最後の最後で広げられたわけだ


最近mixiに書くのがだるい

まぁ元からだるかったけどさ

そろそろ俺の卒論も日の目を浴びても良いかもしれない


自己啓発本に出てきそうな言葉

「お前ほど俺を怒らせるのが巧い奴はいない」
「お前ほど俺に突っかかってくる奴はいない」
この二つのを冷静にみると面白いよね

中々難しい、というかお互い必死だな
どちらかと言うとどっちかが遠慮すればいいだけという不毛さが面白かった

中2をからかい過ぎてイベントが発生して面白いことになった
こう先輩達とつるむとやっぱりこう変なイベントが起こるな
流石旧VIPPERと言うべきか釣る相手を間違えない

ってまぁどうでも良いけど
クリスマスがバイトだったから今日ぐらい幸せで良いよね
ハーレムエースが小さく爆発したんで美味しいご飯を食べてきます

Come on! Let's dance!
Come on! Let's dance! Baby!

締めはこれで決まりだろ
このフレーズはガチ

クリスマスはコンビニでバイトだよ

いやね、本当に別に寂しくないっすよ?
マジで、まぁクリスマスバイトとかひでぇな

まぁいいんだけどさ、彼女とか元気に仕事行ってるんで僕もがんばるよ

まぁ男同士で楽しくやってる連中とか見るとね羨ましくて泣ける
カップルは死んで欲しい思いでいっぱいだった

まぁうちのコンビニのトイレでセクースした客がいたんだけどさ

本当に死んでください
本当にもう死んでください
コンビニのトイレでセックスとかありえないんですけど
どんな変態ですか
というか、店員は迷惑なんですけど
他の客も迷惑なんですけど
後、精子で汚れたパンツを捨てていかないでください
ノーパンって事ですか?

いやね、死んでください
顔も不細工だったし

マジ死ねって
てか、男は道端で数人にぼこぼこにされて
そのまま女は車でどっか連れてかれてレイプされろ

もうね、死ね

以上、僕のクリスマスでした

意外に広い家

掃除を六時間ぐらいしてみた
とりあえず下は片づいた
まじめに掃除せないかんなぁ
意外に部屋が広いと実感
暇なコンビニのバイトが雨で更に暇だわ

涙とお酒と薬と薬局

とりあえずここ最近鉄拳6やり始めた


ガチガチにやろうとも思ったけどお腹一杯


みげるの強さが半端無い

もうね、キングじゃ無理


ってかキングのコマ投げでジャックハンマーっぽいのがあるんだけど

どうなん?技名は?


そりゃいいけどまぁ結局はVF戻るねこれ


もうぶっぱの嵐に耐え切れんわ

強キャラぶっぱとかどんだけそれだけで勝てるんだ


いやね、その確反がPPとかねぬる過ぎるだろ


んで一発食らって4割以上とかどんなゲームだよこれ

もうプラマイの計算がおかしい


よってまぁVF楽しいねで終了


薬はそこそこお酒は呑まない

タバコが増えた

涙は朝と夜に一回ずつ


社会の底辺はこんなにキツイのか


真央姉ちゃん可愛いなぁぁぁぁ

ああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああ


死にたいなぁ


  ∧,,∧
 (;`・ω・)  。・゚・⌒) チャーハン作るよ!!
 /   o━ヽニニフ))
 しー-J


いや美味いよ


     Λ,,Λ
     (:::::  )・゚。   今日も独りで食べるよ…
    (::::::::.. つニフ
  ̄ ̄と とノ ̄ ̄

     Λ,,Λ  ゴシゴシ
     (:::::  ∩゙。
    (::::::::. ノニフ
  ̄ ̄と とノ ̄ ̄ ̄


      Λ,,Λ
     (:::´・ω)。   な,泣いてないよ!
    (::::::::..つニフ
  ̄ ̄と とノ ̄ ̄



何時までも遠い過去でも
君がいて、僕がいて
道の果て、見えない不安も
小さな声押し殺して
冷たい空気も、止まない雨も
重い心も言葉も
光が差し込んで、歩き出せるのは
何時だろう

色褪せたこの色も
君に伝えたい
何の意味も無いけれど
『夜明けは来ないよ』と、聞こえないふりして
何時の日にか笑っていられるかな

騒ぎ出す、微かな予感を
溢れ出す期待を
少しづつ探し続けても
虚しいだけ、いらない
つまらない一日が終わり
長い夜は怖くて
また朝が来るけど、何も見えないのは
何故だろう?

何一つ変わらない
待ち続けてても
誰も救われないけど
希望なんて無くても、僕は生きてくから
そんな強がり、虚しく響いていた

呼吸さえおぼつかず
全て僕のせいだけど
聴きたい音があるよ
知りたい事もあるよ
前だけ見つめているよ

色褪せたこの色も
君に伝えたい
何の意味もないけれど
『夜明けは来ないよ』と聞こえないふりして
何時の日にか、笑っていられるかな


無理だろ...

昔のことのように感じられる最近のこと

電車に揺られてる

彼女が笑いかけてくれている

ふと前の席に座っている本を彼女が指差した


中島らもの作品だった

それを読んでいる人は僕と同い年ぐらいの学生だろう


彼女は、貴方みたいだねと嬉しそうに笑ってた


僕がいつだったか、中島らもや三島由紀夫などの本が好きで

読み漁ってた時期があったんだと話したことがあって


それを覚えてくれてた事が今になって嬉しくなった

あの時さほど気にも留めない二人の会話だった


今思えば彼女は僕をものすごくよく理解してくれている


僕は彼女の何を理解してあげてるんだろう...

よくよく考えれば愛想つかれても文句は言えないだろうとふと思ってみた


胃あれが最近ひどくてよく嘔吐しそうになって目を覚ます

酷くすうっとする感覚が胃に張り付く


それでも辞められない薬と酷い生活


不安なのは卒論だけでもなく未来の事

大人になりたくない

中2病だとか、そんなのおいといても

社会は不安で

怖くて

逃げ出したくて

結局は、そんな物ばかりに頼っては体を壊す


君がいないだけこんなにも弱い自分がすごく嫌いだ

ごめんなさい

久々に色々

僕はオタクです


でも、それが悪いことだとは思えません


言い換えるなら探求者です


いろんなものを探求して


オタクの地位を得てるのです


その辺のただのぬるい人とは違います


色んな色んな事を勉強して知ってオタクの地位を得てるのです


それは、誇るべき事だと思います


じゃぁ、僕は嘘つきです


よほど、僕を知っている人でなければ大抵騙せます


騙す訓練を山ほどしましたから


今日は、人を騙して何かをする類のお話です


と、ある人が暇がないのでお前暇だろうとお使いを頼んできたのです


僕は、病院に写真を撮りに行く事になりました


そしてお手紙を渡しに行きました


服装はコートに黒い手袋下は灰色のジーパン


さして特徴のない普通の無地のインナー


うそをつく時はなるべく人の記憶に残ってはいけません


僕は25歳建設業関係の営業、○○大学卒業サークルはオーケストラ部


ベットで寝てる人はフルート、僕の先輩はチェロ

僕はトランペット、彼女は僕の憧れの人、

知人の伝で彼女がうつ病で寝たきりになった事を知り

お見舞いをしにきた設定


花束を持って病室に、誰か居たら僕は死亡フラグ


え?何で確認できないかって?


そりゃドアが閉まってるからだよ


ちょっと、難しい病気だからね


ノックノック


中から声が、戸を開けてもらうと

女性が、どうぞっと、丁寧に

戸惑う感じをかもし出し説明...


女性が少し待って欲しいと、

ばれたかばれてないか、この瞬間だけは毎回スリルがある


通してくれた


もちろん目当ての女性は寝てる


ので、写真を撮る隙をうかがう


花を、渡して、活けるの持ってきた僕がやろうとする


大抵の人間は、そうすると、自分がやろうとしてくれる


お見舞いに来たお客さんにそんなことさせられないからね


速攻で写真を撮る


管につながれて少し青白い、死んだ様に眠るやせた女性を


花を活け終えた女性とと20分ぐらい話して


少し泣いて、この涙はサービスです


そして帰ってきた


報告


すっごい疲れた

けど、色々思うところあって引き受けてよかったと思ったのと

頼んできた人間は最低のくずだと思った

羽根

生きるから
羽根などなくていい
歩くから
飛べなくてもいいの
触れないで
ひとりで たてるから
もう二度と探さないで

必要ないのに
空を仰いだ
幸せ 偽り
矛盾と嘘をまとった
現実はとても残酷すぎて
二人は いつしか
幻だけを見ていた
はかない夢から
覚めるみたいに
貴方がどんなに
涙を流したとしても


祈りさえ聞く耳をもたない
願いさえ
その意味を知らない
少しづつ
声をも失くしてく
私は何処にもいない
生きるほど 人は
波に のまれる
暗闇 彷徨い
青い海に気づかない


突然 愛から
覚めるみたいに
貴方が 冷たく 瞳を
閉じる日が来たとしても


生きるから
羽根などなくていい
歩くから
飛べなくてもいいの
触れないで
ひとりで たてるから
もう二度と探さないで

笑うから
慰めなんて いらない
消えるから
何もいらない
本当の 私は
何処かにいるの
手が届かない


生きるから 羽根などなくてもいいの
歩くから
飛べなくてもいい
新しい私は
生きられるはず
裸足のままで
必要ないのに
空を仰いだ
幸せ 偽り
矛盾と嘘をまとった


最近よく聞く詩

いや鬱じゃないんだけど

少し感傷的になるのもそろそろやめたいなぁ

弱い人

弱い人


他人の言った事にあまり動じない

そんな人間でいようと努力をした


結局は僕は弱いまま

大人になれず


病気となって現れた

少し海を見ながらぼーっとする様に言われた


なんとなく悔しくて涙が出た


気だるい感じは体を蝕んで


日に日に自分の体を削っていくのが良く分かる


溺れる魚を思い出す


魚は泳ぎ方を忘れて

よどんな水の中をもがく


泳ぎ方を忘れたから苦しくて苦しくて

水の中は何も見えなくて

苦しくて泳ぐことも出来なくて

水の底へ底へと沈んでいく


未来が見えなくて現在が最低で過去が付き纏う


怖くて恐くて夜寝れなくて

朝日が来るたびに死にたくなって

気が付けば泣いていて


彼女に会いたいと思えば思うほど辛くて

信じたいのに嫌な空想が頭を支配して

狂いそうになりながら今日を過ごす


本当に好きになる感情なんて捨てればよかった

未来を夢見る気持ちなんて持たなければ良かった

全部全部捨てたいのに結局捨てれなくて


自分が未練がましくて

子供じみて嫌な嫌な毎日を過ごしてる


僕はどうやってこれから生きていくんだろう

吐き気すら覚えて億劫で

今日も熱い夏が体を腐らせていく